
1万円以下で買えるコスパ最強のおすすめビジネスシューズ15選
ビジネスシューズにはあまりお金をかけたくないけど、安っぽいものは履きたくない…。そう思っている方は多いのではないでしょうか。
「安い・コスパ良し・満足度◎」この三拍子がそろうビジネスシューズは中々ありませんよね。
そこで、数々のシューズを取り扱ってきた靴のプロがとっておきのビジネスシューズをご紹介していきます。
この記事では「1万円以内で満足できるコスパ最強のビジネスシューズ」や「安っぽく見えないお手頃価格のビジネスシューズ」についてまとめました。
コスパの高いビジネスシューズの選び方

コスパってよく聞くけど実際どういう意味なの?と思われる方もいると思います。日本語に言い換えると「費用対効果」のことです。
支払った費用以上の効果や価値を得られたときなどにコスパが高いという表現を使います。
ではビジネスシューズにおけるコスパとは一体どのようなものでしょうか。
価格が安いこと?長持ちすること?どちらも正解ですが、単に「価格が安い」「長持ちする」だけではコスパが高いとは言えません。
たとえば「Aは価格が1万円で1年履ける」「Bは価格が1万円で2年履ける」この場合はBのほうがコスパが高いと言えるでしょう。
とは言ってもコスパが高いかどうかなんて、購入前にどう見分ければいいの?と思いますよね。
次は、コスパが高いビジネスシューズを選ぶときの重要なポイントをご紹介します。
ソール(靴底)について

ソールは大きく分けて「革底」と「ゴム底」の2種類があります。
それぞれメリット・デメリットは存在しますが、コスパの観点だけでいえば「ゴム底」のほうが優れているでしょう。
「革底」はソールが消耗した際の交換費用が高く、定期的なメンテナンスも必要になってきます。「ゴム底」はソールの交換費用が安く、耐久性に優れたものもあります。
1万円以下のコスパ重視で選ぶ場合は、ゴム底のビジネスシューズを選ぶことをおすすめします。
製法について

製法を一言でいえば、アッパー(生地)とソール(靴底)をくっつける方法のことです。
大きく分けて2種類の製法があり、「糸で縫う」か「接着剤で貼る」かの2通りです。
接着剤で貼る製法は機械での大量生産に向いているため価格が安価なものが多いです。
一方、糸で縫う製法は職人の技術が必要なため価格が高くなってしまいます。
1万円以下のコスパ重視で選ぶ場合は、安く購入できる接着剤で貼る製法のビジネスシューズを選ぶことをおすすめします。
安っぽく見えないか

安価なビジネスシューズはアッパーがテカりすぎていたり、シワになりやすい素材が使われているものがあります。
上品さを求める場合は、アッパーがテカりすぎず程よいマット感があるものや、シワになりにくい天然皮革などの本革が使用されているものを選ぶとよいでしょう。
機能性は備わっているか

ビジネスシューズの性能を左右する機能性は重視しておきたいポイントです。
安価なビジネスシューズの中には機能性がまったくないものもあります。
デザイン重視で選ぶ場合には機能性のない靴でもいいと思うのですが、長持ちさせることを考えると、水に強い防水機能や底がすり減りにくい耐摩耗ソールなどを搭載している機能性の多いものを選ぶことをおすすめします。
靴のニシムラが自信をもって提案するコスパ最強のビジネスシューズ

疲れにくい!歩きやすいビジネスシューズ
WALKERS-MATE ウォーカーズメイト MW-710 MW-711 『4,190円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/mw71x |
足に負担の少ない軽さ、クッション性のある中敷、歩行の衝撃を抑えるソールなど、歩きやすさにこだわった1足。
「歩く」を促進するFUN+WALK(ファンウォーク)プロジェクトの対象シューズです。
Wilson ウィルソン 81 82 83 84 85 『2,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/wilson8x |
スニーカーのような歩き心地で毎日の営業やオフィスワークの歩行を快適にします。
ゆったり幅広の4E設計なので、足の幅が広い方や外反母趾の方にもおすすめです。
敏足 BINSOKU BW-9506 『7,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/bw9506 |
しなやかな屈曲性で走ることもできるウォーキングビジネスシューズです。
撥水や抗菌・防臭などの頼れる11の機能を搭載しています。
雨の日はこれ!防水に適しているビジネスシューズ
スタークレスト STAR CREST JB601/604/605/607 『4,290円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/starcrestjb60 |
ソールとアッパーの境目から1cmの高さまで浸水を防ぎます。(ソール高が約2.5cmなので、約3.5cmまでの防水性能です。)
さらに8時間の優れた耐水性を兼ね備えているため、小雨の日の外回りの営業や出張時に活躍します。
ウィルソン wilson 182 『3,790円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/wil182 |
接地面から4cm×4時間の優れた防水設計に加え、グリップ性のある防滑ソールで歩行もサポートしてくれます。
ワイズ3Eの幅広設計でゆったり快適な履き心地を実現します。
ソフトライン SOFTLINE 2255 『3,090円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/softline2255 |
防水設計、軽量設計、幅広設計、防滑底と、機能性に優れています。
そのほかにも耐久性に優れたアウトソールや、衝撃を吸収するカップインソールも搭載されています。
長時間履いても蒸れにくい!通気性に優れたビジネスシューズ
涼太君 RYOTAKUN WA-8601S/8603S/8605S 『6,790円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/wa860 |
空気循環機能を搭載しているため通気性が抜群です。
ソールに施された通気孔を通して、靴内の空気を外に排出します。
STAR CREST スタークレスト JB601/604/605/607 『4,290円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/starcrestjb60 |
足ムレ防止加工が施されているので長時間の快適歩行を実現します。
そのほかにも防水、幅広、衝撃吸収などの6つの機能を搭載しています。
Wilson AIR WALKING ウィルソン エアー ウォーキング 710/720/781 『2,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/wilsonair710 |
オフィス用として最適なサンダルタイプのビジネスシューズです。
かかとがなくてムレにくく、ご来客が多いときにはサッと脱ぎ履きできる優れものです。
やっぱりおしゃれなやつがいい!デザイン性が高いビジネスシューズ
ALFRED JONES アルフレッドジョーンズ AJ-2217 AJ-2219 『5,690円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/aj221 |
シンプルかつ洗練されたフォルムでおしゃれな印象を与えます。
天然皮革を使用した日本製のビジネスシューズなので品質も安心できます。
WALKERS-MATE ウォーカーズメイト MW-6500 6600 6700 6800 『5,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/walkersmw6 |
カジュアル寄りなモンクストラップやローファーなどの展開もあります。
ビジネスシーンだけでなく普段履きとしてもおしゃれな足元を演出します。
SOFT LINE ソフトライン 1535/1531 『2,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/softline153 |
つま先が細身でスマートなシルエットのデザインです。
インソールは程よいクッション性もあり、履き心地も良好です。
コスパ最強ビジネスシューズ人気ランキング!
【第1位】WALKERS-MATE ウォーカーズメイト MW-6500/6600/6700/6800 『5,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/walkersmw6 |
品質で選ぶならこれ!5,000円台とは思えない優れた品質。素材には本革を使用しているので安っぽく見えることもありません。
靴のニシムラ店長も実際に履いていた自信を持っておすすめできる1足です。
【第2位】 STAR CREST スタークレスト JB101/103/104/106 『3,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/starcrestjb10 |
機能性で選ぶならこれ!水や汚れを弾く撥水仕様なのでアッパーが傷みにくいです。
ゆったり幅広3E設計、防滑ソール、抗菌防臭効果など、機能性も十分に備わっています。
【第3位】 AIR WALKING Wilson エアーウォーキングウィルソン 『2,990円(税込)』

https://www.kutsu-nishimura.net/c/mens/2012wilsonair |
価格重視で選ぶならこれ!累計販売11,200足の圧倒的な販売数を誇るビジネスシューズです。
2,000円台とかなり安価ですが、軽量で歩きやすく素材も柔らかいため歩きやすいとのお声をいただいています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した内容以外にも、価格が高く高品質なビジネスシューズに定期的にメンテナンスを行い、長い年月履くことでコスパを高めていく方法もあります。
ですがこの記事では「1万円以下のコスパが良いもの」に重点を絞ったため1足を履きつぶすと想定して解説をしてみました。
コスパの良いビジネスシューズを探すときは価格の安さも重要ですが、価格だけでなく機能性や見た目、質感、製法もコスパのよい靴を選ぶ際にはかかせないポイントですので、今後のビジネスシューズ選びの参考にしていただければ幸いです。